2011年12月2日金曜日

人は人を必要とする

立場や利害関係を抜きにして語り合える時間や仲間は必要不可欠ということを改めて考えた。

こないだ、Facebookで知り合った同士、おいさん三人で飲んだ。
寒風吹き抜ける中、一番年長なのにステキなアラフォーのおにいさんが作るステキ鍋に舌づつみを打ちつつ、普段職場では言えないこと、そして自宅に帰ってからも言えないようなことをひたすら打ち明け、アドバイスをもらい、励ましてもらい。


人は人を必要とする。
人を必要としない人間はいない。なぜなら人は他人がいるからこそ、自分の存在を感じるから。そういえば人類最後の人間になってしまったという映画もあったし、火の鳥でそんなシーンも読んだ記憶が。脱線した。

ただ大切な人、大切なこと、職場で共闘する同僚には言えないようなこと、そして違った視点で見てもらうこと、それができる人がいる人は幸せである。

そんなことを思いながら、そんな方々に囲んでもらえたこの夜はステキな夜だな、と思った師走の入り。

三日坊主常習犯(自分)へのアドバイス

案の定とも言うべきこの自分の性格に霹靂とした気分になる一方で、やはりテキストで不特定多数に対してアウトプットや発信をするということには興味がない=モチベーションを感じていない。

ここで言う“案の定”とは“ブログ三日坊主病”のこと。
すでにまた半年以上放置をしてしまったみたい。

とは言え、自分を責めて糾弾して、解決策らしいことを列記しても、一向に変化はないだろう。
なにせ「自分が目的としているWEBでのコミュニケーションではアウトプットに十分満足している」から。

「時間がない」と言うのは社会人3年生までの言い訳であり、「時間は作るもの」である。
今の自分には「ブログでアウトプットする時間に必要性を感じていない」のであろう。
ではその必要性を作ればいいのである。

ざっと考えてみる。


  1. ぼやけたインプットをクリアにした上で持論化、血肉にする。
  2. 持っていたアイデアを投げかけ、コミュニケーションすることで設計図を作る。
  3. 楽しかったこと、美しかった場所などを共有することで、自分の価値基準を確かめる
  4. 文章力を鍛える。


こんなところか。

今までとは違う次元で考えることができたので、自己満足。

ということで、今後もここは不定期。