2012年2月12日日曜日

デザインセンスを磨くための僕的簡単な心得

デザインセンスを磨くためには、日々目に飛び込む様々な物を分析しすること。
分析してはじめて自分へのインプットになるわけで。
先生から教えて頂いたことを中心にぼくが普段どういう指標で制作物を考察・分析するのかを列記してみる。

ぼくのフレームワーク

  • Why?(なぜそのデザインが目に飛び込んだのか?)
  • 視認距離(どのぐらいの距離で目に飛び込んだのか?)
  • 配色(キーカラーとサブカラー)
  • 色相差
  • 明度・彩度
  • 文字
  • フォント
  • 余白
ちなみに美術は2しかとったことがない(5段階評価で)。
確かに美術的センスはないけど、センスを磨くことはできる。
少なくとも相対的ではなく、絶対的に。

いま現在はお気に入りアプリを持ち歩いて街中を散策しています。









色相環とか表示でき、カメラ画像からパレットに色を抜くのも可。
その上作成したカラーパレットはcolourlovers.comにてうpできる。
以外に楽しいよー。

写真から色を抽出して、色相環とか明度・彩度を一発で表示してくれるアプリとかないかなー。